ですね。


前々前回くらいにも、子供のころのなんちゃらかんちゃら書いたわけですが、


子供の頃って、想像して、こんなことやれば空も飛べるんではないか?なんて妄想して
むちゃくちゃやってた気がするんです。

たとえば、どのくらいの高さから飛び降りると飛べるんだろうか、と思って、校庭の大きな木の、
怖いんだけど怖くないくらいの高さに上ったり。


鉄棒の大車輪って知ってます?
ひじの内側で鉄棒を挟んでぐるんぐるん回るやつですね。

ぐるぐる回るって面白かったよね(^^ゞ

あんなん大人できませんよ。


なにが言いたいかってーと。



年取るとさ、限界を決めたがるんだよ。
で、分別あるような顔して、
リスクがどうだとかさ。

リスクってなんだか知ってますか?
想像しえない、予想外の出来事のことをリスクって言うんですよ。
要は、なんだかわかんないけど危ない系の出来事が起こること、をリスクって言うのですね。

ラグビーだったら、首も鍛えたし、受身も取れる。ヘッキャだってかぶってるしマッピ噛んでるから
脳震盪なんざねえだろ・・・・でもなあ。。

っつーときの「でもなあ。。」がリスクなの。
あるかどうかなんて判断できないんですよ。
あるかないか、どっちかに振るしかないの。

ない、と決めたらないんです。だったら思う存分バッキバキにやればよい。
ある、と決めたらあるからそれに対する対策をがっちり決めないといけないんです。

そういう覚悟の問題なの。

リスクって、とるつもりのないやつほど騒ぐからな。

はあ。