最近の勉強のテーマ。

英語とIT。

英語は結構あせってて、思い通りに使えたらいいなあなんて思い始めたのがかれこれ10年前。当時、とある外資系の会社の仕事を請け負って、関係者の半分くらいが外国人で英語でのコミュニケーションが必要だった。

当然、通訳みたいな立場の人もいて難儀なことはなかったけれども、訳してもらえない間は黙ってるしかないわけで、その“間”みたいなものもわからないのはちょっとイラついた。

で、本とか買ったわけだが、もうこれは、間違ってようがなんだろうが使わないとうまくならないのはこれは真実で、いくら本とか読んだってだめだ。

ディクテーションも有効だし、シャドーイングも有効。
そうそう、シャドーイングは役に立つって書いてある本は多いけど、最初はスクリプトを見ながらでもいいって書いてある本は少ない。これってきっと売らんかなのせいだと思う。だってわからなければ、みんな他の本も買うかもしれないから、著者も少しネタを変えればまた売れるかもしれないからね。寸止め。

てな感じで、相当な回り道をしたけれども、ディクテーションとシャドーイングの最中。

それと、IT。

今年度からいわゆるソリューション営業なんだけど、その中で自分なりにわかってきたことは、フロント部分のいろんなアプリはほぼWeb技術を利用したものに集約されているってこと。また、それを実現するための技術というのは、実はDBと、サーバを含んだネットワークだってこと。つまり、営業に必要な知識というのは、DBとネットワーク、それとWeb系のアプリ知識がまず必要だってこと。

まずもってイメージレベルだけでも作れるようにならないと、エンジニアと会話できない。エンジニアが顧客に伝えようと思っていることも、翻訳できない。

今年は、この2つがテーマ。

・・・って何年か経ってるんだけどさ・・・

英語は、今年は会話に踏み出す。
ITは、久しぶりに資格試験目指す。

なんかゴールを作ってやろうと思う。