女子モーグルの上村選手の4位判定が各地で議論になっていますね。


実は4位というのを録画見る前に聞いて、悔しくなるからまだ見てないんだが、伝え聞くところによると、どうやらベース点というのがあって、ハナはそれが高かったから上まわれたんだというのを聞いた。

ラグビーでいうと、アドバンテージポイントみたいなもんか。

でも、もともと強い選手のかチームがアドバンテージ持ってるなら、アップセットもないように思うし、一発上手く行っても反映されないよね。

オリンピックってそういうドラマがあるから面白いし、その一発のために4年間頑張るんじゃないのかなあ。

採点競技の難しさだな。
でも、このトレンド変化の激しい競技で、16年もトップ張り続けた偉大さに敬意を表します。



iPhoneからの投稿
ですね。


前々前回くらいにも、子供のころのなんちゃらかんちゃら書いたわけですが、


子供の頃って、想像して、こんなことやれば空も飛べるんではないか?なんて妄想して
むちゃくちゃやってた気がするんです。

たとえば、どのくらいの高さから飛び降りると飛べるんだろうか、と思って、校庭の大きな木の、
怖いんだけど怖くないくらいの高さに上ったり。


鉄棒の大車輪って知ってます?
ひじの内側で鉄棒を挟んでぐるんぐるん回るやつですね。

ぐるぐる回るって面白かったよね(^^ゞ

あんなん大人できませんよ。


なにが言いたいかってーと。



年取るとさ、限界を決めたがるんだよ。
で、分別あるような顔して、
リスクがどうだとかさ。

リスクってなんだか知ってますか?
想像しえない、予想外の出来事のことをリスクって言うんですよ。
要は、なんだかわかんないけど危ない系の出来事が起こること、をリスクって言うのですね。

ラグビーだったら、首も鍛えたし、受身も取れる。ヘッキャだってかぶってるしマッピ噛んでるから
脳震盪なんざねえだろ・・・・でもなあ。。

っつーときの「でもなあ。。」がリスクなの。
あるかどうかなんて判断できないんですよ。
あるかないか、どっちかに振るしかないの。

ない、と決めたらないんです。だったら思う存分バッキバキにやればよい。
ある、と決めたらあるからそれに対する対策をがっちり決めないといけないんです。

そういう覚悟の問題なの。

リスクって、とるつもりのないやつほど騒ぐからな。

はあ。


ちと物思う


わからないことは多々あれど、

それを問い詰めたところで

解決しないことって多いよなあ


…と。






iPhoneからの投稿
久しぶりに書いてみる。



えと。


最近のマイブームは、ラグビー。


ギタリストでなかったっけ?


でもさ、やってみたら楽しい楽しい
ぶつかるしそりゃ痛いです。

でもそんな痛ささえ、感じないことって多すぎないですか?
子供の頃遊んだじゃないですか。

で、怪我とかしたりして、痛かったけど性懲りもなくまたおんなじような無茶してたでしょ?
そうやって生きるチカラを子供ながら蓄えていっていたのです。

でも、大人になっちゃうと、そういう痛くなりそうなことをする機会はなくなって、
なんかもやっとしてたりね。

それに、男だし少しくらい暴力性もあったりしてね。
格闘技好きだしさ。

で、ラグビー。




サッカーみたいに派手じゃないし、ぶつかるから痛いですよ。想像通り。
でもサッカーだって結構格闘性あるしさ、サッカーが足使うなら、こっちは手を使うって感じだし。

最近じゃ女子ラガーも増えてますよ。
むしろ女の子のほうが流入率高いんじゃないの?

なんで、ラグビーです。

男なら野球もサッカーもいいけど、一回くらいラグビーやろうよ。
やってから四の五の言ってもいいからさ。




ラグビー「観戦力」が高まる/東邦出版

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GNRの昔の曲に、"I used to love her"って曲があった。

歌詞は結構アレなんでここでは控えますが・・・


でも、日ごろから文句や批判ばっかり口にしている人は、なんだかんだ言って果実を得ることが少ないように思う。
だって、自分で口にすることによって自分でもその言葉を聴くわけだから、思いを強化するわな。で、それが強化されていくと、少しそちら方面に寄っただけでも、

「ほーれ見ろ」

となり、さらにその考えを強化してしまう。
それが続くと、先入観に変り、さらにその人の中だけかもしれないが、常識になってしまう。

これがこわい。

価値観の多様性を真っ向から否定する行動だからだ。





そういう人は、そもそも他人との違いに関して受容余地が少ない。
自分と他人の違いを受け入れられず、自分の立場が安全であることを何よりも優先する。
だから、気に入らないことがあると、批判・文句のオンパレードになり、それが自分の耳に入りさらにその意識を強化する。

自分を律する強さがないのを他人のせいにしてるんだな。

何にも言わんが。

これも同じことなのかなあ・。



このアプリは書くことしかできないのか?
見ることの出来るのは自分のブログだけ?
だっせ。
ドラッカーいわく、

「自分の強みを行かせる何かをしなければ、人は何かを成し遂げることはできない」



また、スキナーいわく、

「自分の評価される場所を選ぶことはきわめて重要である」



また、"What I wish I knew when I was 20"の著者であるティナ・シーリグも、

「自分のスキルと興味と市場が重なる金鉱を探す」ことの重要性を述べています。



ここで重要なのは、一度は自分にとっていいものと思えたものであっても、実際はそうでないことはままある、ということです。



人は、それまで続けてきたものがもし意味のないものであったとしても、それをやめたり、捨てたりすることを拒みます。それは、自分の否定につながるからです。



でも、それは正しくない。



人は間違えるからです。

失敗から学び、最適な場所を見つけることができるからです。



捨てるべきものに固執するのは、最適な場所を見つけることを拒むのと変わりません。



失敗することを「学び」と考えるか、「恥」と考えるかは文化の違いですが、「恥」と考える文化は、人々を萎縮させ、失敗を過大評価し、修正することを否定します。

「修正するなら、なぜやる前に良く考えて修正しないようにできなかったのか」と。



ゆえに、老人が跋扈します。

長いことその場所にいた老人が、下の世代がそのフロアに上がってくるのを防ぐために、いつまでもとどまろうと自分のしてきた失敗を何の礎にもできなかったくせに、「お前のしそうなことなどお見通しだ」とも言わんばかりです。



流動的であることがすべて善だとは思いません。



でも、同じ場所にい続けてその場所がよどんだ川のようになることは悪だといえます。

川もよどんだら悪臭を放ちます。



人は、変わることを恐れてはいけないと思います。



もちろん、個人の中でも同じだと思います。

自分に合わない環境だったからといって違う環境を探し続けても、結局同じような結果になることはあります。

それは、自分がいけない。

自分が変わらないといけない。



その努力をして、それでも同じ結果になったのなら、それは間違った選択をし続けていることだとわかる。

何かが、間違った選択をさせている。

それは調査不足かもしれないし、まわりの人の意見に惑わされているのかもしれない。もしかしたらお人よしだからかもしれない。



それ以前に、自分の望む評価を得られる、フィットした場所ではないということがわかるなら、問答無用です。

それ以上そこにいる意味はない。

たとえ遅いといわれようと。




先週、めがねを新しく作ったので引取り。
店員さんが、

「これはつるの調整が利かないので、フィット感だけみてもらえますか?」


とおっしゃる。


あれ?そんなこと聞いてないぞ。
安いからそういう言葉を伝えるのもはしょっちゃってるのかなあ。



そのあとビックカメラに行ってiPhoneのケース買う。会社のケータイもiPhoneになってしまったので色で見分けないと。

ついでに時計を衝動買い。どうせ10年以上使うんだからいいか。

で、息子の時計もなぜか買う。


夕食は家でお好み焼きと焼肉。またか。
浅草へ。浅草寺でおまいり。

息子と嫁は先に行って、その間30分ばかりオフィスに立ち寄り、FSAの登録内容を確認。

上司が「4月って言ってなかったっけ?」というから心配になってチェックしてみたけどしっかり5月になってた。更新してくれよ。


牛角で夕食。3人で1万1千円も食った。ひえー。でもいいや。
今日は倅をラグビーの練習に連れて行く。

朝、なかなか起きないので起こしに行くと

「やだやだ、やだ、・・・」

と寝ぼけながらトイレに直行。

なんだろね。


で、かったるそうに用意してるもんだから嫁が

「嫌なら無理にいかなくてもいいんじゃない?」

と余計なことを。
用意をしようとしていると倅が泣くので、練習に行きたくなくて泣くのかと思いきや、

嫁が厚着をしろと言うのがうるさくて、言っても聞いてくれないから泣いてたらしい。

そんなことで泣くな。


で練習に行き、コーチ陣のおじさんの一人が講習の件で無茶振り。


来週行けって。


いやいやいや、まだ心の準備ができてないんですけど。
そもそもなんですかスタートコーチって。

かわしてたつもりだがそこは蛇のようなしつこさで。さすが昭和一桁は強い。

でもそのうちとらなくっちゃなあ。
東京都民でも埼玉協会で取っていいんすか?

で、練習終わって倅と昼飯。

爆弾ハンバーグといううたい文句のレストランに入る。
悪いんだけどあんまり美味しくない。
というか、値段の割りにフツーすぎ。量で勝負なのか、味で勝負なのか、それともドリンクバーとかサイドメニューとかそういう観点で勝負なのかわからんし。
肉ばっかり食ってたらライスお代わりなんかしないし。バイトのお姉ちゃんの説明もBGMがうるさくって聞こえない。ミディアムって注文とるとき言えよな。子供いるんだしさ。食い物に対して親が気遣う点がわかってないんじゃない?

その辺の個人でやってるステーキハウスとか、そっちのほうがぜんぜん美味しいし
リーズナブル。

失敗。二度と行かない。授業料ということで。


途中、さびれたアスレチックで少し身体を動かす。
まったく手入れされてないからぼろぼろなのもいいとこ。
なんとかしようよ・・・


帰ってきて爆睡。

そんな感じの1日。

MotoGPのポルトガルGPはダニ・ペドロサが優勝。ホルヘがホールショット取ったけど、3周目くらいで抜けるのに抜かないところを見て、ホルヘが勝てないことを確信。
予想通りダニが勝ちました。
おめでとう!